【メンズ20代】おしゃれに着こなせ！トレンチコートの選び方やおすすめブランドを徹底解説！
メンズコーデの冬の定番商品トレンチコート大学生や社会人であればどのブランドを買えばいいのか着こなしが難しいと思います。
そこで今回はトレンチコートの選び方やおすすめブランドを徹底解説していきたいと思います。
メンズのトレンチコートの選び方
ここからはトレンチコートの選び方について解説していきたいと思います。
着丈大人の印象のロング丈、爽やかな印象のショート丈
トレンチコート選びで重要になってくるポイントのひとつである着丈。下記の点を参考にして自分にあったものを選んでみてください。
・大人ぽく着こなすなら断然「ロング丈」
ロング丈やミドル丈は、トレンチコートの主流で、大人ぽい印象の着こなしになります。
あまりにも丈感が長すぎてしまうと着こなしの難易度があがってしまうため、ご自分の「膝上5cm～膝下5cm」の範囲で選ぶと失敗しづらいです。
・爽やかに印象付けるなら「ショート丈」
ショート丈のトレンチコートは、やや若々しい印象です。そのため、爽やかに着こなしたい学生さんにおすすめです。
ボトムとのバランスを取るのが難しいため、初めてトレンチコートを買う方はロング丈が着回ししやすいと思います。
フロントデザインには着るテイストに合わせて
トレンチコートのフロントデザインには、ボタンの列が1列のシングルブレストとボタンの列が2列のダブルブレストがあります。フロントデザインの違いで印象が変わってくるため着る場所やシーンによって選んでみるのもおすすめです。
・オフスタイルやカジュアルに着るなら「シングルブレスト」
シングルタイプは、ステンカラーコートにも似ていてカジュアルな雰囲気があるため、オフスタイルにぴったりです。また、着こなし方によってはオフィスカジュアルにも使えます。
・ビジネスシーンに着るならかっちり感のある「ダブルブレスト」
ダブルブレストタイプは、トレンチコートの定番デザインです。かっちり感が強めでカジュアルすぎないためビジネスや結婚式などのフォーマルシーンに向いています。
ですので冬はビジネスマンによく愛用されています（私も着用してます）
シルエットスーツの上に着るならゆとりものあるものを選ぶ
トレンチコートのシルエットは余裕のあるAラインが基本で、ウエストベストをしぼって着用します。スーツのうえに重ねるなら、ゆとりあるシルエットが最適です。また、休日やオフスタイルに合わせるなら、シルエットがスリムになるだけでスタイリッシュな印象に、オーバーサイズでゆるっと着るのも流行っています。
高機能素材ならギャバンギジ生地
定番スタイルはギャバジン生地です。ギャバジン生地とは、防水処理が施されているコットン生地のことを指します。特徴は、素敵な光沢感やしなやかさのある風合いがですが、ドレープ感もあり、防水処理されているため密度の高い生地です。
トレンチコートも多様化してきており、ダッフルコートのような圧縮ウールのメルトン素材や、コーデュロイなどを使った個性的なデザインもあります。異素材はトレンドに左右されたり、着こなしが上級者向けのため初めてトレンチコートを買う方は、定番スタイルのギャバジン生地がおすすめです。
カラーはネイビー、ブラック、カーキー、ベージュが基本
トレンチコートのカラーは、全体の印象を左右するため重要です。定番のベージュは、クラシックなスタイルや大人っぽいカジュアルコーデなど、幅広いコーディネートに合わせられます。重たい印象になりにくく、ほかのアイテムとも好相性。カーキカラーもよく合います。大人っぽい印象を与えたいなら、ネイビーやブラックも要チェック。落ち着いたカラーでシックにな雰囲気に。
トレンチコートおすすめブランド3選
・BURBERRY（バーバリー）
1856年に開業した老舗ブランド「BURBERRY（バーバリー）」。戦時中にトレンチコートを生産し、提供していた歴史もあります。そんなバーバリーのトレンチコートは、ヴィンテージぽいディテールなのにシルエットや着丈の長さはモダンに仕上げているのが魅力的です。また、裏地にはブランド伝統のアーカイブチェックを採用しています。価格帯が高いので踏み出せないが、一着あれば流行や季節問わず長年使うことができます。
・HERNO（ヘルノ）
イタリアで誕生したアウターウエアブランド「HERNO（ヘルノ）」。1948年、レインコートの生産から始まりました。そして、世界最高峰の生地の生産者を通して素材を追求し、ラグジュアリーな素材に加え、スポーティーで機能的な素材を応用することで、伝統を生かしつつも実用性を備えたコレクションを展開しています。
トレンチコートは着るの難しいですが、使いこなせば、プライベート、ビジネスマン
どちらも着用できますので自分だけのトレンチコートを見つけてみてください
