【メンズ】オフィスカジュアルって何着ればいいの？オフィスカジュアルのマナーとルールを徹底解説

ビジネスマンといえばスーツのイメージですが、最近ではオフィスカジュアルを推進する企業も増えてきました。

私の所属している会社もIT企業なのでオフィスカジュアルを推進しているんですが

新卒の頃は何を着ていいのかわかりませんでした笑

着こなしが広がるオフィスカジュアルですが、会社にとってはNGな部分もあると思います。そこで今回はオフィスカジュアルのNGを紹介しながら説明できたらと思います。

オフィスカジュアルのルール

オフィスカジュアルのNG

オフィスカジュアルの服装

まとめ

・オフィスカジュアルのポイント

そもそもオフィスカジュアルの定義を調べてみると明確な定義はありませんでしたが、スーツ程きびしくはないが、ビジネスの場として通用する服装としてとらえられています。

・清潔感のある服装を心掛ける

当たり前ですが、会社は学校でもないですし、遊び場ではありません。

そのため古着のような恰好や清潔感の無い服装は好ましくありません。

・職場の雰囲気に合わせる

そうはいってもクリエイティブやベンチャー企業によってはデニムやジーンズでも許可されている所もあります。ですのでこの辺りのジャンルは職場の人に聞いた方がいいかもしれません。

・派手な生地

赤色や黄色といった派手な色はクライアントにとって嫌がられるかもしれません。

ただし冠婚葬祭のイメージが強い全身真っ黒もNGです。

・袖付きの服装

トップスは袖付きのものを選びましょうTシャツなどは顧客によってはカジュアルになりすぎる恐れがあるからです。ただしこれも会社によってはOKなので相談しましょう

・短パン

足を出すのはビジネスマンとしてはふさわしくないのでこちらもやめときましょう

メンズオフィスカジュアルの基本服装

男性のオフィスカジュアルの定番コーデを教えたいと思います。

・定番はセットアップ

オフィスカジュアルの定番アイテムがテーラードジャケットです。

スーツほどかっちりではなく、適度なキッチリ感を保ちつつ、リラックスした印象を与えることができるでしょう。

トップスが袖付き

オフィスカジュアルのトップスは、襟付きのものが無難です。

ボタンダウンシャツやポロシャツなど、スーツで着るシャツよりもややカジュアルで問題ありません。

ジャケットを羽織るのであれば、襟無しのTシャツやカットソーもオススメです。ただし、無地のものを選ぶようにしましょう。

ボトムスはチノパンやスラックスが無難

オフィスカジュアルのボトムスは、チノパンやスラックスが人気です。

遊び心を出したいのであれば、くるぶし丈をチョイスするのもおすすめです。

また、企業によってはデニムパンツがOKな場合も。ただし、ダメージジーンズなどデザインが施されたものは避けるのが無難です。

シューズもカジュアルすぎないものものを選ぶ

一般的なスニーカーよりもローファーやスウェードシューズの方が清潔感がある

のでクライアントに合う際はローファー系が無難だと思います。ただし、会社によってはスニーカーもOKなのでこちらも相談しましょう。

まとめ

いかかだったでしょうか。会社によって雰囲気が変わると思うので会社に相談しながら、最低限の知識を持ってオフィスカジュアルの着こなしを楽しんでいただきたいです